Thursday, 23 February 2012

宮城県耳の日のコト。

憲太郎です。

昨年に引き続き3月4日に宮城県で行われる耳の日大会に行くことになった。
被害の酷かった被災者による報告会の司会をするのだ。そのような司会はやはり同じ県民の人がふさわしいと思ったが、県外だからこそ第三者の立場で司会をしてほしいとのこと。
この大会は宮城の人達にとっても復興に向けて気持ちを一つにするためと位置付けている。当日はささやかながらそのお手伝いができたらと思う。

| | Comments (1)

Tuesday, 14 February 2012

ポジショニングのコト。

昨年に引き続き今日か5回にわたって東京のある市の手話通訳研修の講師を務めることになった。私自身が全国で様々な手話通訳者と出会い、手話通訳の現場を経験してきたことを通して手話通訳に必要な意識と技術について講義をしていく。今日は「手話通訳のポジショニング」について。

あるろう学校で中高校生と保護者対象の講演をした時のこと。会場に入ってまずびっくりしたのは手話通訳の位置。一番後ろの席にぽつんと手話通訳者用にと椅子が用意されてそこに手話通訳が座っていたのだ。通常このような場合は、講師の手話が一番見やすい前の席に手話通訳の席が用意される。しかし手話通訳者の頭が邪魔になるということで後ろとなったらしい。一番後ろでは当然講師の手話も見えずきちんと通訳が出来るとは思えない。ろう学校側にも問題があるが何よりも言われた通り後ろに座って通訳をしようとする手話通訳者に対して大きく疑問をもった。手話通訳にとって通訳の場所や位置は、生命線の一つである。通訳そのものの技術も重要だがポジショニングによってその技術が生かされるかどうかが決まる。

このような具体的な例を持ち出しながら、病院や講演会、パネルディスカッション、などあらゆる場面を想定しての手話通訳のポジジョンニングについて細かく話をした。

受講生は皆もう現役ばりばりの手話通訳者なのでいろいろな意見も出て私自身も刺激をたくさん受けた。
このような場を是非地元でも設けられたらと思う。

| | Comments (0)

Friday, 03 February 2012

江戸川区ろう協、還暦のコト。

憲太郎です。
今日は、今度2月12日に行われる江戸川ろう協60周年記念大会のトークの打ち合わせ。
トークのゲストが西村知美さんということで久々の再会。相変わらずいるだけでその場がパッと明るくなる。
私と西村さん2人だけのトークショーは、全国初ということで少々緊張する。
でも西村さんの明るさには、会場の皆さんもきっと元気をもらえるだろう。
まだチケットは販売されているようなので是非参加してみませんか?

| | Comments (0)

Sunday, 05 November 2006

けんたろーの「講演とうどん」

3連休の前半は香川に行ってきた。

四国学院大学のWINNGS主催の2日間にわたる講演会で今まで3回も招いてくれている。心のこもった学生達のおもてなしに心身ともに癒される。そして胃袋も癒される。
必ず美味しいうどんのお店に連れて行ってくれるからだ。夜ではなく朝、起きたらすぐにお店に直行する。9時半開店なのに8時半にお店に着いて、もう行列が出来ていてびっくりする。
この「みやたけ」というお店は、冷うどんが美味しくて箸がとまらない。あまりにもうまいものだから腹いっぱい食べ過ぎて、そのあとの講演で鼻からうどんが出そうだった。

1日目は私が学生のときに全日本ろう学生懇談会の中央委員長をしていた時の話をした。学生達の真剣な眼差しに、なんだか嬉しい気持ちになってずっとニコニコしていたら学生の一人が「よっぽどうどんが美味しかったんですね。明日の朝も行きましょう」と言った

2日目はうどんが飛び出さないように気をつけながら映画製作についてのお話をした。講演の合間にWINNGSの学生が作った短編映画の上映があった。技術はともかく伝えたい想いがはっきり表現されていて見ていて気持ちが良かった。
そういえば私が初めて映画らしきものを作ったのも学生の時だった

そして今日横浜に戻り、石神井ろう学校で「迂路」の監督の大舘さんと一緒にトークショーをする。今までに制作した子ども向けの番組やドキュメンタリー、映画などを少し紹介した。高校生が何人かいて彼らもまたつぶらな眼差しで見てくれた。3日間高校生と大学生の眼差しを受けて明日からまた頑張ろうと新たに燃えてきた。

また「みやたけ」のうどんを食べるぞー

R0010280_1
※うどんが鼻から飛び出ないようにしている私

| | Comments (0) | TrackBack (0)