Wednesday, 01 June 2011

「Peace」のコト。

憲太郎です。

5月31日(火),想田和弘監督の新作観察映画『Peace』の試写会に行ったslate

日本語字幕を監督自身がつけたとのこと。
この字幕の有り様が「情報保障としての字幕」というより,「観察字幕」と言うべき今までにないスタイル。
字幕と映像を通して私はまさしく監督の観察を観察したのだ。

『Peace』
日本語サイト:http://www.laboratoryx.us/peacejp/homu.html
英語サイト:http://www.laboratoryx.us/peace

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Thursday, 09 April 2009

けんたろうの感謝

ご無沙汰していました早瀬憲太郎です。

2006年8月から製作スタートした映画「ゆずり葉」がいよいよ今年2009年6月から全国公開される運びとなりました。多くの人に支えらえておかげさまで上映にたどり着けたこと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。昨日朝日新聞の天声人語で映画「ゆずり葉」が紹介されました。映画だけでなくゆずり葉という言葉とその精神が少しでも広まればと思っています。

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Wednesday, 14 February 2007

けんたろーの「カンボジアの風」

昨年度末に日本財団の支援活動の一つとしてろう者リーダーを育成する事業のためカンボジアに行った。
今回の目的は、15歳以上のカンボジアの若者に映画作りを教えて自分たちで映画を作ってもらう事。

最初の3日間は、カメラの使い方からドラマの作り方までのレッスンをした。最終日は、実際にカンボジアの若者だけで15分のミニドラマを作った。全く初めてなのに皆演技が自然で上手い。何よりも一生懸命取り組むそのひたむきさに感動した。

R0010472_1 日本のデフ映画を見るカンボジアの若者たち

R0010483 レッスンの様子

そのミニドラマ「カンボジアの風」を、今年2月に開かれた日本の映像祭に出品してみた。すると見事、第3回さがの聴覚障害者映像祭 フィクション部門で大賞を戴いた。皆さぞ喜ぶことだろう。

次は本格的な映画を作りアジア各地で上映をしたいとカンボジアの若者が言っていた。今回の作品はコメディタッチだが、カンボジアのろう者の生活や実情をドキュメンタリータッチで描いた映画を自分たちの手で作り上げたいとの事。

これからも定期的にカンボジアに行く事になるので、少しでもそのお手伝いが出来たらと思っている。
そしてアジア各国でも映画作りの熱が広がりアジアろう映画祭を開くことが出来るようになれば嬉しい。
まずは「日本ろう映画祭」の開催を実現させたい。

R0010540_1  「カンボジアの風」撮影スタッフ&キャスト

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