Sunday, 27 December 2009

デフリンピック企画のコト。

デフリンピック企画のコト。
全日本ろうあ連盟主催で行なわれた企画でデフリンピックに出場した選手たちと交流した。
子どもたちの夢が広がるといいな。

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Friday, 25 December 2009

つながり映画祭のコト。

映画「ゆずり葉」の観客動員数が現時点で10万人を超えたそうですhappy01
全国のみなさんの努力のたまものですよね~

さてちょっと前の話。
12月初めは、だれもがご存じの「障害者週間」。
そこで渋谷区でも12月3日~9日まで「つながり映画祭」というのが行われ、さまざまな障害者がバリアフリー映画を楽しむというイベントが行われていました。新聞にも告知が出ていたようですので、目に入った方もいらっしゃるかと思います。当日はダンナも山本おさむ氏とともに挨拶をさせて頂くという光栄な機会を頂きましたhappy02

その報告が手元に届き、映画評論家の寺脇氏の文も見開き2ページにわたって載せられていました。
091225

11月韓国ソウルで行われた文化庁主催の日本映画祭にて「風が強く吹いている」「幼獣マメシバ」「おとなり」などとともに「ゆずり葉」が上映される運びとなったのも寺脇氏が関わっていらっしゃったからこそ。一般の映画に交じって上映された「ゆずり葉」は、寺脇氏の文によると「日本初、おそらく世界でも稀なろう者による映画」だそうだ。かの有名な「名もなく貧しく美しく」や「アイラブ」シリーズは聴者によるものであり、やはり「自分たちの問題を自らの手で描きたいという深い思いはわれわれ健常者にも鋭く伝わってきた」そうです。

そして最後には「障害を持たない健常者は本当に存在するのか、何かしら足りないところがあることに気づかないだろうか。かわいそうと同情するのではなく、誰しもが持つ足りないところを補い合うことこそが真のバリアフリー社会」だと締めくくっています。

ろう者による映画は現在も作られており、これからももっともっといろんな映画が誕生するといいなと思っていますcherry

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Friday, 04 December 2009

障害?障がい?障碍?のコト。

2009.12.2 産経ニュースより
「障害者」→「障がい者」→「友愛者?」 新表記を大阪・吹田市が導入方針 言葉狩りの批判も「障害者」という言葉にマイナスのイメージがあるとして、大阪府吹田市が市の文書などに新しい言葉を使う方針を打ち出し、波紋が広がっている。内閣府によると、「害」の字を避けて「障がい者」と表記する自治体は5年ほど前から増えているが、表現そのものを見直す試みは異例。「障害者と呼ばれるのは嫌ではない」といった声もあり、専門家は「行政の押しつけにならないようにするべきだ」と指摘している。
■言葉狩り…障害者団体から疑問視も
 障害者の「害」はもとは「さまたげ」を意味する「礙・碍」だが、当用漢字でないため「障害者」が使われるようになった。平成16年ごろから「障がい者」と表記する動きが広がり、20年度で10都道府県・5政令市(内閣府調べ)。市町村を含めるとさらに増える。
 吹田市も「障がい者」と表記してきたが、「『障害』は個人ではなく社会に存在する」として新しい表現を検討することに。10月~11月に公募したところ、「愛」や「友」の字を用いるなどした45件の応募があった。一方で、「私は障害者だが気にしていない」「言葉狩りではないか」など市の方針に反対する意見も複数寄せられたという。
 吹田市身体障害者福祉会の小西清会長(87)は「言葉を替えても体は良くならないのに、意味があるのか」と市の方針に疑問を投げかける。障害者や家族からは「障害者問題を考えるきっかけになれば」と期待する声も上がるが、「言葉を替えても偏見はなくならない」「言葉よりも先に障害児教育の施策を充実させてほしい」など、抵抗や反発も根強い。
■専門家「押し付けより市民“啓蒙”を」
 吹田市は「難しい問題であることは承知しており、いろいろな意見を参考にしたい」としている。市民からの応募をもとに、学識者や公募委員による検討委員会を経て、来春までに新しい表現を決める方針。
 峰島厚・立命館大教授(障害者福祉論)は「『障害者』の表現は当事者の間でも賛否が分かれるが、行政の押しつけではなく、障害者たちが自由に選択できるようにするべきだ。たんに言葉を替えるだけではなく、障害者の実態を市民に啓蒙(けいもう)することが重要だ」としている。
clover
あたしはこだわらないほうかも。むしろ、これまでずぅっと「障害」だったのを、逆に意識的に「障がい」としているほうが差別的で好きではないなぁ。「聾」の漢字もなんだかんだで「龍の耳」でカッコいいイメージがあるので、よくシンボルとかにも使われているんだし。単に画数が多くて書きにくいから「ろう」ってひらがなで書くヒトは多いと思うけど、記事にも書いてあるように当事者のほうが気にしていないと思いますがconfident
むしろ、「啓発」ですね。(上の記事では「啓蒙」とあるけど、これも差別用語だという話もありました。)
言葉うんぬんよりも、だいじなのはなにか?
これをいま一度考えてほしいなと思いながら読みました。

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Friday, 22 May 2009

心に残る…のコト。

心に残る…のコト。
映画『ゆずり葉』で主演を務めた庄崎隆志さん直筆のイラストとメッセージ。
ゆずり葉のWebにも庄崎さんのイラストがちりばめられているのでぜひ探してみてください☆
こういう絵はあたし好みです。

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Friday, 15 May 2009

補聴器のコト。

理由あって二年くらいぶりに補聴器をつけた。
めんどいというのもあってしばらくつけていなかったので、補聴器が壊れてないか、ちゃんと音が入るか心配だった。だから耳に音が飛び込んで来た瞬間、うわぁやっぱり人間は音の世界で生きてるんだと思った。
まぁあたしは音の判別ができないから、ただただ雑音が入ってくるだけなんだけど…

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Monday, 11 May 2009

迷惑な話だのコト。

最近、第三種郵便不正のニュースが話題になっている。
学生のトキ活動していた聴覚障害者団体で機関紙を作って発送する際に第三種郵便を使っていた。確かに安くて貧乏学生団体にとっては助かる制度だった。

しかしそれを悪用するようなところが出てくると、本来の障害者団体が利用しにくくなる。先日も聴覚障害者団体のヒトが機関紙を出しに行ったらものすごく時間がかかって大変だったと言っていた。
そういえば北海道でも目が見えないフリをして障害者年金をもらっていたヒトがつかまったな。

そうやって、なんか不正があったりすると関係ないとこまでひっくるめられてしまうのはホントに迷惑な話だ。

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Saturday, 21 March 2009

通報のコト。

先日、聴覚障害者が救急車の要請をFAXしたのに呼び出し音が聞こえず、出動が40分遅れたというニュースがあった。

聴覚障害者にとってFAXや携帯メールなどの文字による通信ツールは必要不可欠なモノである。そしてFAXや携帯で通報できるシステムを各自治体で取り入れるようになってきているが、生命を左右するだいじな通報に先方が気付かないかもしれないという不安がまさに現実のモノとなった。
今回はなかなか来ない救急車を待っている間に幸い意識が戻ったという結果に終わったけど、もしも…と考えるとゾッとする。

わたしたち聴覚障害者がその通報システムを使う頻度があがれば整備も整っていくのであろうが、いざ使うトキにちゃんと伝わったかどうかの不安を払拭できない限りなかなか難しいかもしれない。

最近は電話リレーサービスやテレビ電話通訳などを行なう業者も出て来ている。

まだまだ課題はありそうだが、結果的には聴覚障害者だけではなく一般の方々にもニーズが高まるようなツールになっていけばいいなと思う。

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Friday, 20 February 2009

ありがとうの手話のコト。

宅配が来た。はんこを押したら『ありがとう』と手話が。

最近、あちこちで『ありがとう』の手話をされるコトが増えた。『Thank you』『謝々』など と同じ感覚で広まったんだろう。
以前はおぉっと目を丸くしたものだが、最近はスナオにほんわかした気分になる。
やっぱ、手話にしても声にしても、お互いが確実に通じ合える方法でコミュニケーションを取るのがイチバンですね☆

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Friday, 09 February 2007

道端でのコト。

道端であたしはよく声をかけられる。

あっ、残念ながらナンパではないですよ、道に迷っているヒトたちからです。
本当によく道を聞かれます。
いつだったか友だちにこんな話をしたら、あたしって、声をかけやすい雰囲気なんですって。そうなんだぁ・・・。

というコトで、今日も道を聞かれました。
あちこちを見ながらうろうろしている女のヒトとすれ違い様、目が合うと「助かったぁ」って表情が出てきました。うん、これは100%道を聞かれる、と思って、この辺りの地図をすぐに頭に思い浮かべる。でも、あたしは耳が聞こえません。だから「●●ってどこですか?」って云われるトキは、口を一生懸命見ている。コトバの一部分しか分からなくても、この辺りの駅や有名な建物だから、もう一度聞き返してそれから身振りと声を出して道順を教える。ここまではいつもと同じようなパターン。

でも今日は違ったのでちょっと戸惑った。
その女のヒトに道順を伝えたら、いきなり手話で“分かりました、ありがとう”って云ってきました。それも自然に。
ん????
思わず振り返って女のヒトの後姿を見送ってしまいました。
あのヒト、どうしてあたしが聞こえないって分かったんだろう、それに手話が自然だったから、もしかして手話通訳士とか??いろいろ妄想しながら帰ってきました。

最近は普段の生活でショッピングしたり食事したりするといかにも「習っているから使っています!」というような感じではなく、しぜ~んとさらっと手話を使ってくるヒトによく出会います。それはこちらも慣れてきているので、いまさらビックリはしないし、本来ならば健聴者もろう者もいっしょに過ごしている社会では当たり前であるべきなんですよね。ろう者は健聴者のタメに声を出すようにムリヤリ訓練させられるような時代はもう終わり。ろう者が声を出すのも自然、健聴者が手話を使うのも自然、というような社会を作っていくのが、ちょうどいまなんだと思います。いつもそういう風に思っています。

でも、そんなあたしでも、今回のようなシチュエーションは初めてで印象に残りました(笑)

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Tuesday, 25 July 2006

読唇術のコト。

サッカーワールドカップでの頭突き事件からよく聞くようになったが、一部のろう者は昔から健聴の社会で生きるために読唇術を身につけているコトが多いと思う。
あたしも小さいトキからそうして育ってきた。しかし、得意ではない。相手によるし、唇の動きがハッキリしてるかしてないかによるし、自分のコンディション(疲れてたり眠かったり…)によるし。
さて、今日届いた日本聴力障害者新聞を見て笑ってしまった。マンガになっていたのだが、オチが「イタリア語だから読み取れない」。そらそぅだ。
今日もテレビのニュースで、詐欺で捕まった犯人が車に乗り込んだトキになんか唇が動いていたのを見た。多分音声は流れていなかったと思うが、「バレちゃった」と云ってたような…。ほかに読み取っていた方がいたら教えてくださ〜い。

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