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Monday, 20 June 2011

世界聾自転車競技大会!のコト。

憲太郎です。

カナダで開かれた世界ろう自転車競技大会に派遣された日本代表選手団が無事帰ってきた。初めての世界大会に果敢に挑み大きな収穫を得ることができた選手やスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。

帰国したばかりの宮田大選手と会って,カナダの香りを感じるお土産をいただいた。
20110620そのトキ話を伺い,リザルトを見せてもらったのだが,あまりにものレベルの高さに驚愕したcoldsweats02

日本国内でもアマチュアレースではトップレベルで,実業団やプロレベルといっても過言ではないくらいの記録なのだ。その国のトップカテゴリーに所属している選手がごろごろいて,ある国はオリンピック選手と一緒に練習をしているらしいwobbly

参加している選手全体のレベルが高いのもすごい。
各国で勝てる選手をチームで送り出しているからだろう。自転車は個人競技と思う方も多いだろうが,ロードレースはチームワークがものをいうチームプレーなのだ。MTBも含め自転車は1人では決して強くなれない。

世界のレベルを知ると同時に同じろう者として世界で活躍している自転車バカがたくさんいることに思わず嬉しくなる。

さて,わたしはと云えば先日木島平で開かれたJ2のXCレースに出場したbicycle
今回の木島平のレースは,走っていて楽しいコースでこれぞクロスカントリーレースという感じだった。

最初の一周目で足が回らず,集団から大きく引き離されてしまう苦しい展開となる。
早くも足切り(トップ選手のタイムから80%を切った場合,途中でストップされる)の恐怖がすぐ背後にしのびよってきた。

上りは比較的好きだが,下りが苦手で恐怖心がいつもひょっこり顔を出してくる。
下りが苦手という意識に縛られて下りで疲れてしまって,上りで全くスピードを出せなかったのが今回の失敗。

しかし2周目あたりからコースに慣れたのか,足が回るようになりふと周りを見ると他の選手もみな苦しそうだ。連帯感を感じつつ必死にペダルを回し続ける。

木島平のレースは地元のヒトたちによる手作り感が溢れていて,給水では幼稚園くらいの子どもが必死に手を伸ばしてボトルを手渡してくれた。手渡すことが出来て満足気な顔の男の子からエネルギーをもらってなんとか完走!
男の子に感謝sign03

今年は公私ともに落ち着いてきて,自分の大好きな自転車生活を満喫することができ充実した毎日を過ごせている。レースに出ると聞くと大変なことのように感じるかもしれないが,仲間と一緒にレースに出るとまた違った世界を味わうことが出来てとても楽しい。

世界ろう自転車競技大会に出場した世界各国の選手たちは、その楽しさの積み重ねがあったからこそこんなに強くなったのだろう。
これからも楽しみながら強くなりたいpunch

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